カーテンも衣替えしましょう

自分の着ている服は、季節ごとにその時期にあったものに替えているのに
カーテンや敷物は年がら年中掛けっ放し、敷きっ放しっていうお宅が多いようです。
家屋の気密性が向上して、エアコンでほぼ年中同じ環境が作り出せるからでしょうか。
でも、カーテンだって本当は季節に合った素材、柄、サイズを選びたいものです。
そうすることで、見た目にも気分的にも、環境面からもいいこと尽くめなのです。

はずしたカーテンの再利用も検討しましょう

はずしたカーテンがあまり傷んでないようでしたら、リフォームも検討しましょう。
カーテンのリフォームにはいくつかの方法があります。

  1.クリーニングして、次のシーズンの吊替え用にとっておく。
  2.巾や丈を寸詰めして、別の窓用にリフォームする。
  3.他の柄や色の生地を縦や横に継ぎ足して、別のイメージのカーテンを作る。
  4.ローマンシェードや、ベッドカバーに作り直す。

ざっと、このような方法がありますが、リーフォーム前とリフォーム後のサイズの
制限もありますので、具体的にはご相談の上ということになります。
どの場合もあまり傷んだカーテンは、生地もモロくなっていて再生できない場合が多いです。
生地の端の方を両手で力を入れて引っ張ってみて簡単に生地が裂けるようなら、諦めてください。
では、それぞれの場合を具体的に見てみましょう。



 1.クリーニングして、次のシーズンの吊り替え用にとっておく

以前は、カーテンのクリーニングといえば、色落ち、縮み、ホツレなどトラブルの
オンパレードでした。カーテンにはレーヨンやアクリルなどの収縮率の高い生地が
多く使われていたことが原因です。当時は、メンテナンスよりも風合い優先だったんです。
しかし最近では、既製品、別注品を問わず、収縮率が低く(ほぼゼロ)ウォッシャブルの
ポリエステル素材が多く使われるようになりました。
その為、最近のカーテンは基本的にはご家庭の洗濯機でもガンガン洗えます。
(※ポリエステル素材に限ります。必ず洗濯ラベルに従って洗ってください。)
洗ってから、しばらくカーテンレールに吊りこんだ状態で陰干しします。
その後、毎日するようにカーテンを束ねて上中下の3ヶ所を緩めに紐でくくります。
形を整えたら、そのままカーテンレールからはずして、段ボール箱の中へそっと納めます。

 2.巾や丈を寸詰めして、別の窓用にリフォームする。

最も一般的なリフォーム方法です。当然、今よりも大きな寸法には基本的に出来ません。
新しく仕立て直すサイズを指示するときは、今度取り付けたい窓に実際に吊ってみて待ち針を
打ち、裾からその位置までの長さを測ります。その寸法で指示します(マイナス何cmという風に)

 3.他の柄や色の生地を縦や横に継ぎ足して、別のイメージのカーテンを作る。

イメージ通りにハマレバ、かなり劇的なリフォームが出来る可能性があります。
最近はプラスライン手法といって、例えば裾から30センチの高さまで、カーテンと同系色の
濃い目のカラーでラインを入れるとか、カーテンを囲むように左右と裾に5センチほどの
アクセントカラーのラインを入れるとか。もっと極端に例えば、左右でまったく色を変えたり。
カーテンのイメージってこんなに変わるのかと思われることでしょう。

 4.ローマンシェードや、ベッドカバーに作り直す。

これも、かなり効果的なリフォームです。最近施工例が増えています。その理由として
  1.平坦な仕上がりのプレーンシェードなら、比較的安価に仕上がる。
  2.カーテンからシェードの場合、ほとんどの場合追加生地が発生しない。
  3.なんといってもシェードの認知度、人気度が高まっている。 などです。
但し、シェードには上下に可動させるための機械部が必要な為、別途部品代がかかります。
又、ブラインドと同じように取付け用金具の工事が必要となりますので、ご注意下さい。
しかし、取付け自体は決して難しいものではなく、工具もプラスドライバー1本で充分です。
又、すでにお使いのシェードの取替え用の生地としてリフォームされる場合には、部品代や
取付け工事は不要です。

当店ではカーテンからローマンシェードへのリフォームや
ローマンシェードのリニューアルを
特に「リ・シェード」と名付けています。

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